“DUSK TILL DAWN(夕暮れから夜明けまで)”
すべての夕暮れが夜を越え、
夜明けを迎えるように、
日々、絶えず変化し、移り変わりながら
進化しつづける。

フィールドプレーヤーを“暁”、
ゴールキーパーを“宵”とし、
すみだにゆかりのある
葛飾北斎の絵をモチーフに。
暁：冨嶽三十六景　凱風快晴
宵：新板浮絵両国橋夕涼花火見物之図

「冨嶽三十六景　凱風快晴」
大判錦絵/天保２年（1831）頃

北斎の作品の中でも著名な1図で、「赤富士」の名で親しまれています。「赤富士」とは、夏から秋にかけての早朝、富士山が朝日を浴びて山肌が赤く染まる現象を指します。まだ薄暗がりの山頂、赤みを帯びつつある中腹の描写からは、南から吹く初夏の穏やかな凱風の中で少しずつ夜が明けて行く様子を表現していると考えられています。

「新板浮絵両国橋夕涼花火見物之図」
大判錦絵 / 天明年間（1781〜88）頃

北斎が勝川春朗と号していた習作時代の作品です。西洋の透視画法を用いた「浮絵」の手法で、広大な隅田川を描いています。空に上がった花火や、それを眺める橋上の人々など、ゆったりとした夕涼みの風景が描かれています。一方、手前の両国橋西詰には、見世物小屋や茶屋などが建ち並び、見物人がひしめき合う喧騒が聞こえてくるようです。

画像提供：すみだ北斎美術館 / DNPartcom
作品解説：すみだ北斎美術館

sfida DESIGN CONCEPT

“Noise of Victory”

己の渇望を轟かす、共鳴するその意志は、
勝利を手繰り寄せるムードとなり、上昇の機運を高める。

円形が永遠に連鎖し繋がる七宝文様(※)に、
これまでのユニフォームでモチーフとした和柄を織り込み、
円満、調和、ご縁が永遠に続いていくという願いを込めて。

※七宝は、仏教用語で「金、銀、水晶、瑠璃(るり)、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、しゃこ」の七つの宝を意味した吉祥文様。

sfida DESIGN CONCEPT

“Hex Line”

衣武装的本能を刺激する大胆なクロスラインをアクセント配色で表現し、
チームの飛躍・OPEN THE NEW GATEをサポートする。

東京東信用金庫

鈴木興産株式会社（すみだパークスタジオ）

【所在地】東京都墨田区
【代表者】鈴木 明弘（代表取締役社長）
【HP】https://www.s-parkplace.com/

株式会社ハウセット

株式会社やおきん

【所在地】東京都墨田区
【代表者】角谷 昌彦（代表取締役）
【HP】http://www.yaokin.com/