中学生ルール
勇気と翔也が高3か。
時の流れを感じる。
そんなわけでファルコンズの最大目標の全日本ユースの予選が幕開けました。
グループリーグを突破し来週はいよいよ決勝トーナメントです。
トーナメントは初戦が全てと言っても過言じゃない。
頑張れ!
また、ウイングスも全日本ユースU18に参加させて貰いました。
予選突破は出来なかったけど、臆せずよく闘ってたと思います。
高校生のカバーの範囲と精度は中学生とは違うので、そのあたりまで見て、考えてプレー出来たらもっとチャンスを作れるかなと思いました。
そして、試合を見ながら改めて中学生年代にGKのハーフラインオーバーのルールが必要か議論する必要があるなと考えました。
クリアランス時のトランジション攻撃を狙わなく、狙えなくなる。
考え無しに蹴りまくるようなチームも東京には見当たらなくなってきたし、そろそろ検討する必要があるかもしれませんね。
枝D
先日、フウガドールすみだのレジェンド内田淳二氏に巷で話題の「枝D」講習をやって貰いました。
対象のバッファローズの選手達もとても刺激的だったようで、昨日のトレーニングでも早速実践していました。
本当の効果を感じるのはこれからになるかと思いますが、選手達が守備が楽しくなり、守備の仕方の選択肢が増えるのは間違いないですね。
「中西」「縦山」「ハザマ」と守備の仕方のネーミングがキャッチーなのも淳二らしいですが、内容はとても理にかなっているので、興味ある方は是非一度講習を受けてみてください!
講習会を見ながら、OBと後輩達が交流するのはとてもいい時間だなと嬉しい気持ちになりました。
いつか、淳二の「枝D理論」対太見の「ハト胸キープ」の対決が見たいね。
それ以外のOB達も、健太朗の「肩幅D理論」一木の「キツツキD理論」早川の「爽やかD理論」神尾の「心臓デカイD理論」半田の「ダーティーD理論」山上の「ボイパD理論」大森の「ブランカ電撃D理論」曽根の「曽根汁理論」揚石の「歌舞伎GK理論」歩の「チェヨンス理論」亘の「クシャおじさん理論」 杉本の「ちゃんとしてそうでしてない理論」杉尾の「ダイソン」なんかも後輩達に伝えに練習に遊びに来て欲しいな。
成長の証明
日曜日の全日本ユース関東大会で準優勝して、中学生チームのフウガドールすみだウイングスが1月に三重県で行われる全国大会の切符を手に入れることが出来ました。
日本一になることはもちろん難しいですが、日本一を本気で目指せる選手も一握りです。
3年間(中2は2年間)フットサル専門チームとしてその目標を目指し続けたからこその成長が掴んだ切符だと思います。
中3が中学入学当初の4月に相模湖合宿にて立てた目標が「全国制覇」でした。
当時そのためにどうすればいいのかたどたどしくディスカッションしていた彼らですが、今では明確にその道が見えていると思います。
彼らは大いなる成長という果実をすでに手に入れていますが、頂いた1月の全国大会に向けた期間でまだまだ成長出来ると思っています。
ウイングスの選手達には準決勝で闘ったフットサルファミリーのロンドリーナの分も、フットサル選手のプライドを胸に暴れて欲しいです!